花粉症と蕁麻疹
花粉症を発症したのは、小学5年生の頃でした。
その頃は良い薬もあまりなく、只々耐えるのみ・・・
何年かしてからは、薬が市販でもいろいろ出だしましたが、
眠気と喉の渇きがひどかったのを覚えています。
蕁麻疹が発症したのは中学1年生の頃で痒いのでポリポリ掻いていたら
地図のように腫れてきて、皮膚科にいって飲み薬で抑えていました。
ずっと飲み続けていたのですが、これが原因で蕁麻疹がでるという
わけではないので、数年してからずっと飲み続けるのは嫌だと思い
飲むのを止めてしばら痒みに耐えているとあまり蕁麻疹が出なくなりました。
花粉症は相変わらず2月の終わりころから、1か月ほど症状が出るので、
数年前から去年まで近くの内科で花粉症の薬を出してもらいました。
飲み薬がアレグラと点鼻薬がナゾネックスという薬で、どちらかというと、
点鼻薬の方が効いているような感じがしました。アレグラも眠気も喉の渇きも
あまりなく、快適に過ごせます。
ただ1つ困ったことが・・・アレグラが蕁麻疹にも良く効いてしまうことです。
もう花粉症も収まり、飲むのを止めると反動で蕁麻疹が出やすくなるのです。
かといってアレグラを飲み続けるのも嫌なので、またましになるまで痒みに
耐えるしかありません。
今年はというと病院には行かずに市販の飲み薬のアレジオンと点鼻薬に
しました。しかし、アレジオンも効くには効くのですが、蕁麻疹にも効くようで
飲むのを止めるとまたまた痒みが・・・まだ暫く蕁麻疹に耐えないといけません。